【レアル・マドリー】ラ・リーガ第28節 レアル対エイバル 乾貴士は途中出場

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 14日のラ・リーガ第28節、アルフレド・ディ・ステファノでのレアル・マドリー対エイバルは3-1でレアル・マドリーの勝利に終わった。エイバルMF乾貴士はベンチスタートとなり、78分から出場している。

 無観客での開催が決定したため、全面改装の工事中であるサンティアゴ・ベルナベウではなく、レアル・マドリーBチームの本拠地ディ・ステファノで行われたこの試合。最近は観客から重圧を受けることも多く、ホームの成績が芳しくなかったレアル・マドリーは、まるでその重圧から解放されたかのように試合開始から得点を重ねていった。

 前線にロドリゴ、ベンゼマ、そして負傷明けのアザールを並べる4-3-3システムを採用したレアル・マドリーが先制点を決めたのは4分のこと。ペナルティーエリア内左のベンゼマのバックパスをクロースがダイレクトで叩き、これが枠内に収まった。また30分に仕掛けた速攻では、ボールを持ち出して左サイドを駆け抜けたベンゼマがペナルティーエリア内右のアザールにパスを送り、アザールの折り返しをセルヒオ・ラモスが押し込み加点した。

 レアル・マドリーはさらに37分、三度ベンゼマを起点に3ゴール目を記録。フランス代表MFのスルーパスからアザールがペナルティーエリア内に入り込んでシュート。これはGKドミトロビッチに跳ね返されたが、そのこぼれ球からマルセロがネットを揺らしている。前半は3-0で終了。レアル・マドリーの中で、得点者以外で特筆すべき活躍を見せたのは、アザール、そして前線で起点となり続けたベンゼマだった。ベンゼマに関しては、これだけ意図したパスを出すイメージを植え付けるストライカーがかつていたのだろうかというチャンスメイクぶりを披露。クラブの得点記録を更新し続けるようなストライカーを欲して、吐き捨ててきたレアル・マドリーで、10年以上前線に君臨し続ける力量を誇示した。

 後半立ち上がり、カルバハルとの交代でメンディを右サイドバックとしたレアル・マドリーは、前半同様にボールを保持しながら追加点を目指す。しかし徐々にペースを落としていきエイバルの攻撃も許すようになると、59分に失点。セットプレーの混戦で、ロドリゴのクリアボールがビガスに当たって枠内に吸い込まれている。ジダン監督はその直後、S・ラモス、アザール、ロドリゴとの交代でベイル、ヴィニシウス、ミリトンをピッチに立たせた。

 5枚の交代カードを生かしていくレアル・マドリーだが、流れを変えられない。エイバルがアグレッシブなボール奪取から素早くレアル・マドリーゴールに迫っていた。そしてエイバルのメンディリバル監督は78分、4枚目の交代カードを切り、デ・ブラシスとの交代で乾を投入している。左サイドに位置した乾は83分、得意のドリブルによる翻弄からグラウンダーのクロスを送ったが、これはクルトワにキャッチされている。ジダン監督はその後モドリッチをバルベルデに入れ、交代枠を使い切った。

 試合終盤はレアル・マドリーが守備意識をより高めたために、エイバル及び乾は明確な決定機を迎えられず。91分には乾がアーリークロスでチャンスを供給しようとしたが、これはヴァランのヘディングによるクリアに遭った。結局、スコアは3-1から動かぬまま終了のホイッスルが吹かれ、レアル・マドリーがディ・ステファノでの初戦に勝利している。

 3カ月ぶりのラ・リーガ再開で、2試合ぶりの勝利を収めた2位レアル・マドリーは、前日にマジョルカに勝利した首位バルセロナとの勝ち点2差を維持。エイバルは降格圏18位マジョルカと勝ち点2差で16位に位置している。

■試合結果 レアル・マドリー 3-1 エイバル
■得点者 レアル・マドリー:クロース(4分)、セルヒオ・ラモス(30分)、マルセロ(37分) エイバル:ビガス(59分)

(GOAL)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9131230c044b82c84eecd9f491acc15fdc825dd2

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